「安易な妥協をするな!」 会長の怒鳴り声が工房に響く。
鳳山堂を37年前 1人で立ち上げた創業者である会長は、
仕事に関してはすこぶる厳しい。
仁保の田舎に一軒のプレハブ小屋。
その中で暑い夏も寒い冬もろくろを回して作品づくりにひたすら取り組んだ。
自分の手に合うように、ろくろの刃物はすべて鍛冶屋をして自分で作る。
そのくらい道具にこだわり、刃物の切れ味にこだわって仕事をする。
「誰よりもいい作品を作りたいから 誰よりも切れる刃物でなくては自分が許せない」
妥協なき作品づくりは、若い職人を嫌でも奮い立たせる。
「プロはそれが当たり前」
その精神は37年目の今日も受け継がれている。
若干37歳で鳳山堂を背負う若社長。
社長の名前とは裏腹に製材や製作など一番危険で一番汚れる仕事を一手に行う。
鳳山堂の囲炉裏は若社長の作品だ。
「自他共に認める家具工房 全国一」
材料の良さは勿論、乾燥の度合い、作品の完成度の高さ、接客
態度、すべてにおいてプロ集団として全員で成長していきたいと目標を掲げる。
朝一番に出社し、一番最後に会社を出る。
若いだけに言葉ではなく、態度で他のスタッフを引っ張る2代目社長。
全国一へ向かっての挑戦はつづく!
ようこそ、鳳山堂ホームページへ。WEBを主に担当します池田陽子です。
会長の次女、若社長のヨメ、二人の子供の母、会社では金庫番、営業
たまに製作、納品までを幅広くさせていただいております、なんでも屋です。
スタッフの紹介は私がさせていただきました。職人さんたちは殆ど
血液型B型で、キョーレツな個性を1人1人発揮しております。でも
皆、共通して仕事熱心で、鳳山堂自慢のスタッフです!普段の工房の
色々な作業の様子などもご紹介して参りますので、お楽しみに!
37年前父は人生を賭けて鳳山堂を創業しました。そして今、我々
2代目も、「家具工房 全国一」の大きな夢に向かって全員で走り
抜けようと思います。これからの鳳山堂にも是非ご期待くださいませ。
そして、木の導くお客様との素敵なご縁に心から感謝を込めて・・・。
大学は工学部で電子工学を学んだ理系の波多野はとにかくアイデアマン。
効率アップのために考え出した工房内のアイテムは数知れず。
鳳山堂のボードは波多野の作品。
「ものづくりを生業としたい」と今日も黙々と作品づくりに取り組む。
道具を大切にする波多野の周りはきれいに整理整頓されており、
いつでも必要な道具が手元にくるよう工夫されている。
当たり前だが、なかなか出来ないことだ。
革新的なアイデアで鳳山堂を変えていくスタッフみんなの兄貴分。
体育大学体育学部と、文字通り体育会系の成安は、運動神経抜群。
リフトの運転も得意中の得意で、身軽な身のこなしはさすが。
口数は少ないが、男気があって、責任感が強い。
飾り棚、ソファは成安の作品だ。
「一番質問が多い」と会長も褒めるほど、ものづくりにおいて
謙虚な姿勢で取り組む。それが成長の源になっている。
人なつっこい笑顔とその性格は鳳山堂のムードメーカー。
福永の担当は塗装だ。鳳山堂に入社する前も車の塗装をしていた、
仕上げのプロである。
勿論作品づくりも行う。衝立は福永の作品だ。衝立はバランスが肝心。
己の感性を磨きつつ、何度も質問して、どんどん腕を上げている。
普段は4人の子供の優しいお父さん。趣味のサッカーはかなり
うまいらしい・・・。
大学では、デザインを学んだ長本は、会長のろくろの弟子だ。
大変厳しい会長の指導にもめげずに頑張れる精神力と、
仕事の早さは、会長のお墨付き。
「長本は根性あるのお」とのお言葉も。
休み時間もろくろを回すファイトには頭が下がる、
鳳山堂で一番の努力家といえる。
入社して2年半の一番の新人。
「イッカン」の愛称でみなから可愛がられている。
掃除や他の職人の手伝いから始まり、
今はベンチや椅子を担当している。ひとつひとつ丁寧に自分の中で
納得してこなしていくので、確実に成長している。
新人ゆえ、納品にお伺いすることが多いが、
丁寧な説明、応対はお客様に大変好評だ。
鳳山堂期待の新人だ。
鳳山堂の元祖看板むすめ、東谷さんです。
細い体からは想像もつかないほどの力もち。大きな天板もなんのその!
「よいしょ!」と抱えてお客様が驚かれることもしばしば。
「私は鳳山堂の商品を誇りに思う。だから自信を持ってお勧め出来る」
そんな東谷さんは、職人達にとっては、“母”のような存在。頼れる
鳳山堂の肝っ玉かあちゃんです。
生け花が上手で、店内にいつもお花を美しく生けてくれます。
鳳山堂の名物おばちゃま、東谷さん。皆様お見知りおきを!
創業37年!銘木の無垢 一枚板にこだわる!
有限会社 鳳山堂
営業時間 AM8:00〜PM6:00
年中無休